東かがわ市議会 2022-06-21 令和4年第3回定例会(第2日目) 本文 開催日:2022年06月21日
さて、議員の御質問のスクールバスの運用につきましては、子どもの発達段階、通学路の安全、交通手段、そして健康体力など、児童生徒の心身に与える影響を総合的に勘案した上で、スクールバス等を利用した遠距離通学支援の対象は、原則、通学距離が小学生は3キロメートル、中学生は6キロメートル以上としております。
さて、議員の御質問のスクールバスの運用につきましては、子どもの発達段階、通学路の安全、交通手段、そして健康体力など、児童生徒の心身に与える影響を総合的に勘案した上で、スクールバス等を利用した遠距離通学支援の対象は、原則、通学距離が小学生は3キロメートル、中学生は6キロメートル以上としております。
練習の行き帰り等、スクールバス等の運用も視野に入れて、子どもたちの負担のかからないような形を探っていく」との答弁を頂きました。
引田及び白鳥中学校からの移動は生徒個人または保護者の送迎で対応しておりますが、来年度からはスクールバス等で送迎できるよう、現在調整をしておるところでございます。 また、指導面におきましては、練習や大会への引率等での教職員の負担増、また専門的知識を持った指導者不足などの問題も生じており、来年度から部活動指導員を活用するなど、教員の負担軽減を図ることとしております。
そういう環境整備になりますと、学校から大事なのは、そこまでの送迎ということになりますので、練習の行き帰り等、スクールバス等の運用も視野に入れて、子どもたちに負担のかからないような形をできるだけ探っていきたいと考えています。 県下全体を見ましても、残念ながら東かがわ市が今一番、近々の課題としてこの問題に直面しております。
具体的には、スクールバス等の通学の支援の具体策をはじめ、通学路の策定、それから通学路における危険箇所の確認とその安全対策、また実際に通学路の試験的な歩行を行いまして、その問題点の抽出とその対策の実施など、このようなことを協議を進めているところでございます。
次に、来春開校する白鳥小中学校の通学時における安全対策についてですが、現在、しろとりの新しい学校づくり協議会において通学に関する事項を協議しており、通学路の策定、スクールバス等の通学支援策をはじめ、通学路の変更に伴う安全対策について、最終の調整に入っているところでございます。
公共交通空白地域におけるコミュニティー交通といたしましては、路線バスと同様に、定時定路線型のバス運行のほか、過疎地を抱える自治体では、タクシーやスクールバス等を活用したデマンド交通システムなどが導入されている事例がございます。
統合前は登下校する子供たちの姿に接していましたけれども、今はスクールバス等で登下校し、子供たちの姿を見る機会は非常に少なくなってきていると思います。今後より一層、地域と小学校の連携は非常に重要となってくると思われます。災害の発生は子供たちが学校にいるときだけとは限りません。
公共交通空白地域におけるコミュニティー交通といたしましては、路線バスと同様に、定時定路線型のバス運行のほか、過疎地を抱える自治体では、タクシーやスクールバス等を活用したデマンド交通システムなどが導入されている事例がございます。
部活動の生徒のスクールバス等で移動するという方法も考えられると思います。プールとテニスコートの面積を駐車場にできる可能性も考えられるのではないかと思います。
また既設の中学校用地に新設の小中学校を同時につくった場合、この場合に関しましては建設費用だけで言いますと7億円ぐらいの削減ができるわけでございますけども、こうなった場合にはかなり遠方から子どもたちが通うということもございますので、スクールバス等を手配する必要があるということから大体その対象となる児童数をバス2台で運行し、なおかつ、朝夕の2回の運行した場合、山本町が実際運用しておりますバス等参考に試算
それと、町長が今言われておる中の、新しい土地で3校の均等な距離に場所を設定されたと聞いとんですよ、そして、またスクールバス等の活用は考えてないということであります。これから住民周知会等があると思うんですけども。
について ・「地域未来塾」と「フリースクール」について 大村一彦議員…………………………………………………………………………201 ・公共施設等における高齢者優待制度について ・さぬき市大串半島賑わい事業の今後の取組について ・「四国八十八箇所霊場と遍路道」のユネスコ世界遺産登録に向けた さぬき市の取組について ・スクールバス等
また、過疎地を抱える自治体などでは、タクシーやスクールバス等を有効に活用し、それぞれの地域や利用者ニーズに応じた運行に取り組まれているところもございますが、運行頻度が高まってくると、行政の負担が増加していくといったような課題があると伺っております。
そんな中、市は今年から子どもの医療費を中学生まで無料化しましたが、今後さらなる充実も考えるのか、また子どもが安心して学校に通学できるよう、通学支援のための取り組みについて、特に三本松小学校区が平成31年に大内小学校へ統合して通学することになるが、現在、通学路になるであろうと思われる道路については、ほとんど歩道等の安全施設が整備されておらず、大変危険であると考えるが、今後、歩道の整備やスクールバス等の
統合に当たり通学距離が一定以上となる場合には、保護者の経済的負担を考慮し、スクールバス等の通学支援または通学助成の施策を講じる。離島の交通事情など地域の実情を考慮した再編とするとしています。
次に、児童の通学範囲が広くなることから、スクールバス等による通学支援についても重要な課題として検討する必要があります。現時点での考えは、バス停留所の位置は、財田、山本地区とも三豊市コミュニティーバス路線における停留所を基本に考え、待機場所の関係もあることから、児童の安全対策のため、人的協力体制も必要かと考えております。
3点目の通学支援でございますが、現状といたしましては、引田、大内、福栄小学校区において、スクールバス等での通学支援を行っております。
また、通学支援について、私は教育委員会がお示ししております遠距離3キロ超となる児童へのスクールバス等の通学支援は基本的には賛成であります。
このようなことから、現在、教育委員会が提案している通学支援の案は児童は原則歩いて通学することとし、この通学の負担が過度になると思われる片道3キロメートル以上となる児童を対象にスクールバス等を運行し、負担を緩和しようとするものであります。 議員ご指摘の保護者、住民の方々への説明とスムーズな実施に向けては、十分な説明が必要であると考えています。